秋華賞攻略
秋華賞は、10月中旬に京都競馬場の芝内回り2000mで開催される3歳牝馬のG1レースです。
トライアルレースの中山競馬場の芝2000mで行われる紫苑ステークスでは3着まで、阪神競馬場芝1800mで行われるローズステークスでは2着までに入った馬に優先出走権が与えられます。
春に行われる桜花賞と優駿馬(オークス)に秋華賞を加えて牝馬三冠と呼ばれています。
牝馬の3歳馬は突出した才能の馬が近年多く登場し、2010年の秋華賞を制したアパパネは、このレースで3歳牝馬三冠を獲得しました。
秋華賞はコース設定の関係で、スタート位置から第一コーナーまでの距離が短めになっています。
しかし馬群が殺到するのを抑えるために出走頭数を減らす措置は取られておらず、18頭のフルゲートでの競馬となります。
つまり、レース展開に長けた馬と騎手のチームが勝利をものにする可能性が高いと言えます。
2010年優勝のアパパネは、1番人気で実力を見せつけましたが、前走はローズステークスの4着と、優先出走権を得るところまではいっていませんでした。
トライアルの結果だけを過信すると競馬予想の判断を誤る可能性があるということです。
この時のローズステークスの優勝馬、アニメイトバイオは、秋華賞で2着、同じくローズステークス2位のアプリコットフィズは秋華賞4着です。
ローズステークス上位馬は、必ず競馬予想でチェックが欠かせない存在です。
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しかし、トライアルの結果だけに偏った予想は禁物です。
2008年の秋華賞は、11番人気、8番人気、16番人気と入線し、三連単の配当が1000万円を超えるという波乱が起きましたが、この時優勝したブラックエンブレムは、前走のローズステークスでは15着だったのです。
秋華賞攻略にあたっては、トライアルだけでなく、芝の2000mとの相性を考えるべきだと言えます。